大卒フリーターから公務員になる方法【元フリーターの大学職員による解説】

仕事
スポンサーリンク

公務員になりたいフリーター「 大卒でフリーターやっているけど、公務員とかの安定した仕事につきたい。フリーターからだと勉強しても面接で落とされてしまわないかな…?実際になった人がいたら教えてください。 」

こんな疑問に答えます。

この記事の内容

・大卒フリーターからでも公務員になることは可能です【実体験】
・面接でフリーターをしていることについて聞かれたらどう回答する?

公務員になるための勉強法とオススメの試験区分
おまけ 公務員目指すにしてもまずは、正社員か派遣社員になろう

この記事を書いている僕のキャリアは、「大学卒業→フリーター→派遣社員→中小企業正社員→大学職員」みたいな感じです。

「大学を出てまでフリーターなんて恥ずかしくて友達に会えない…。」
「フリーターじゃ結婚したり、子どもを育てたりなんてできるわけない…。」
「日本は一度つまづいたら二度と立ち直れないらしい…。この先僕はどうなるんだろう…。人生絶望しか無い…。」

フリーターをしていた当時はこんな風に考えていました。

そのように悩んでいた僕も、今では大学職員へ転職し、安定した生活を手に入れることが出来ました。

大学職員になるために教養試験に合格したり、面接を突破してきました。

本記事で、僕の経験をもとにフリーターから公務員になる方法を解説します。
今、フリーターや派遣社員をしていて将来が不安な人、公務員になるためにどうすればいいか知りたい人の参考になれば嬉しいです。

※本記事は地方公務員志望の方向けの解説記事です。

スポンサーリンク

結論:大卒フリーターからでも公務員になることは可能です【実体験】

繰り返しになりますが、 大卒フリーターからでも公務員になることは可能です

それは元フリーターの僕が、国立大学職員になれたからです。
大学職員だけでなく、併願していた県警も最終合格しましたし、大学職員の内定をいただいたときに最終面接まで進んでいた自治体も3つ程ありました。

フリーターから大学職員になった僕の特徴(悪い方の・・・)

今は、大学職員をしていますが、僕は全く優秀ではありません。
僕のダメな特徴をまとめてみました。

・大学では勉強せず、「いかに楽に単位をとるか」だけに情熱をそそぐ
・就活がうまくいかず、引きこもり
・就活が嫌で公務員試験に逃げる
・留年経験あり(就職浪人)
・2年間公務員試験にチャレンジするもののどこも受からず
・就職先も決まらないまま卒業し、フリーターとして社会へ

我ながらひどいと思いますが、これでも大学職員になれました。
ですから、あなたもきっとだいじょうぶです。
自信を出してもらえたら嬉しいです。笑

大学職員とは

公務員試験の話の前に、念の為、大学職員についても解説します。
興味が無い方は、飛ばしていただいて構いません。

実は大学職員は公務員ではありません。
以前は国立大学の大学職員は国家公務員だったのですが、10年以上前に独立行政法人化され、公務員ではなくなりました。
しかし、未だに国家公務員時代の慣習が強く残っています。

国立大学職員になるためには、「国立大学法人等職員採用試験」という試験を受けて、合格しなければ面接試験に進めません。これは国家時代の名残です。
また、昇級や給与体系などの人事制度も、国時代の制度が強く残っていて、いわゆる年功序列型賃金です。
普通に仕事をしていれば、順調に昇給していきますので、安定志向の方にはオススメです。

公務員試験は筆記重視

僕が合格したからことからわかるように、公務員試験では経歴はそこまで重視されません。

最近は面接試験の配点が高くなっていると言われていますが、ぶっちゃけ短時間の面接で正しく採点することなど不可能です。
フリーターの人は、筆記試験でなるべく高得点を獲得できるように勉強を頑張って、面接ではなんとか平均的な受け答えが出来るように心がけましょう。

面接でフリーターをしていることについて聞かれたらどう回答する?

筆記試験を無事突破できたら、面接試験が待っています。
当然、フリーター経験や派遣社員の経歴がある場合は、その点にも話が及ぶ可能性は高いです。
しっかりと回答を用意しておきましょう。

僕の場合は、就活に失敗してフリーターとなり、その後派遣社員になったこと、フリーターや派遣時代に苦労したこと、努力してきたことを中心に回答しました。

フリーターであっても、現状を正しく認識し、努力ができることを伝えられれば、心象は悪くはなりません。

繰り返しですが、公務員試験では筆記試験の得点が重視されますので、あくまで面接は平均点で乗り切ることを目標としましょう。

公務員になるための勉強法とオススメの試験区分

公務員になるための勉強法については別の記事で詳しく解説します。
僕は、最初から答えを見てとにかくスピード重視の勉強法を実践したところ、筆記試験に次々に合格できるようになりました。

オススメの試験区分

公務員を目指している人は既に知っているかと思いますが、受験する自治体によって受けなければいけない試験の種類が違います。
公務員試験は大きく分けて教養試験と専門試験に分けられます。

フリーターから公務員を目指す方は、絶対に教養試験だけで合格できる自治体を目指しましょう。

専門試験は難易度が一気にあがりますし、範囲もめちゃくちゃ広がります。
正直、専門学校に複数年通っても難しいかもしれません。

フリーターを何年も続けていると、それだけ面接時の説明も難しくなってきます。
教養試験のみなら、半年間本気で勉強すれば十分突破が可能です。
これから公務員を目指す人は、教養試験だけに絞って勉強しましょう。

おまけ 公務員目指すにしてもまずは、正社員か派遣社員になろう

大卒でフリーターや派遣社員をしている人は、公務員試験の勉強と並行して、就職活動を進めることをオススメします。

理由1:フリーター期間が長くなると不利

フリーター経験があっても面接の突破は十分狙えますが、正直、正社員にくらべると難しいことも事実だと思います。

正社員として就職できれば、面接での回答がしやすくなります。正社員として入社してからどのような努力をしてきたかを面接で話すこともできるようになります。

公務員試験の対策も進めつつ、正社員になるための活動もしていきましょう。

理由2:面接練習としても最適

正社員になるための就職活動を進めるメリットは、面接練習にもなる点です。

面接にはどうしても慣れが必要です。

「あの時、こう回答していれば…」
「なんで、あんな回答しちゃったんだろう…。」

面接経験をある程度積んでも、このような後悔をしてしまいます。

こればかりは、経験を重ねるしかない部分がありますが、公務員試験は受験できる機会が限られているため、経験不足になりがちです。

民間の就職試験も並行して受験することで、経験値を貯めていきましょう。

また、公務員試験では「なぜ公務員を志望するのか」という質問が定番です。

民間企業の面接を経験することで、公務員と民間の違いを認識できて、回答しやすくなりますよ。

面接経験値が貯まる、面接での説得力アップ、正社員になれるかも、と一石三鳥ですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました