国立大学職員に就職するために必要な資格とは?

大学職員
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「大学職員になるためには、どんな資格をとっておけばいいですか?」

大学職員をやっているというと、友人やTwitter上でこんなことをきかれることがあります。

大学職員を目指している人の中には、「大学職員になるには、すごい資格をとっておいたほうがいいのかな…。教養試験の勉強だけで大丈夫かな…。」
と不安で、勉強が手につかない方もいるかもしれませんね。

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大学職員になるために必須の資格はない

大学職員になるために必須の資格はない

さっそく結論ですが、

特別な資格がなくても、大学職員にはなれます!

僕が国立大学職員になったときにもっていた資格は一つだけ、「普通自動車運転免許」です。

今では、TOEICで800点以上を取得していますが、採用試験受験当時は、運転免許以外の資格は持っていませんでした。そもそもTOEICは受けたことすらありませんでした。

というわけで、実体験にもとづく結論として国立大学職員に就職するために必要な資格は「無いです。

今、国立大学職員を目指していて、試験まで時間がない人はとにかく「教養試験」の勉強を最優先させましょう。
資格がなくても合格できるので安心してください。

これだけだと、記事が終わってしまいますので、ここからは大学職員の僕が考える、あると面接で有利になれる資格を紹介します。

試験までまだ時間がある人や、教養試験対策は十分できているので、さらにプラスアルファして合格率を高めたい人はぜひチェックしてください。

この記事の内容
  • 大学職員になるために必須の資格はない
  • あると面接で有利な資格・スキルとは?≒大学はどんな人材を求めているか?

持っていると面接で有利な資格やスキルとは?

持っていると面接で有利な資格やスキルとは?

これは、大学が置かれている環境から考えるとわかりますが、結論は2つです。

それは、特に英語などの「外国語能力」「ITスキル」です。

英語を中心とした「外国語能力」 について

今、大学は英語などの外国語能力をもった人材を求めています。
それは、大学に国際化の推進が強く求められているからです。

たとえば、大学評価ランキングで有名なTHEの評価基準で、国際性は4つの指標のうちの1つになっています。

また、国際化を推進することが大学の収入増に直接つながることもあります。
例えば、文部科学省がすすめるスーパーグローバル大学創成支援でタイプAに採択されると、1億5千万円あまりの補助金がもらえます。

国立大学は独立行政法人化以降、国からの補助金を年々減額されていますので、大学評価で高評価を得たり、国際化の推進が条件の補助金を獲得したりするために、英語等の外国語能力が優れた人材を採用したいと考えています。

英語については、3ヶ月あればTOEICで800点以上取得することも出来ますし、教養試験で出題される場合があるので、やっておいて損はありません。

ITスキルについて

文部科学省では、「教育の情報化」を推進しています。
小学校では2020年度より、プログラミング教育が義務化されますね。
大学においてもICTを活用した教育や、事務手続きの簡略化が推進されていますので、ITに詳しい人材を求めています。

また、単純に事務職員はパソコンでの作業がメインになるので、ExcelやWordのスキルは合格した後も必要になってきます。
採用してから、パソコン操作を基礎から教えるのでは大変なので、得意な人はその点をアピールしたほうが有利といえます。

具体的な資格をあげるなら、ITパスポートとMOSがオススメです。
どちらも採用後にも活用できる資格です。

取得難易度はそこまで高くないので、サクッと取得しておくと面接でアピールできますよ。

まとめ

大学をとりまく環境から、外国語能力とITスキルを持つ人材を求めていることを解説しました。

もちろん、教養試験対策が最優先ではあるのですが、TOEICやIT系の資格やスキルを取得しておくと、面接や採用後にも有利です。

個人的には、教養試験の得点も底上げできるTOEICの勉強がオススメです。
勉強法が気になる方はこちらの記事で、シンプルな勉強法を紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。

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